車 オイル交換 やり方

エンジンオイルの交換って
ディーラーなりカー用品店なりにお願いすると
結構な費用がかかりますよね。


それであれば自分でやる！


という人もいます。
というか、結構多くいますよね。


車のオイル交換には上抜きと下抜きがあり、
それによって必要な道具や手順が異なります。

私はいつも必要な道具が少なくすむ
下抜きでやっているので、
ここでは下抜きでのオイル交換の方法を紹介します。

作業内容はこんな感じ。

・ボンネットを開け、フィラキャップを外す
・カースロープで車を上げて作業スペースを確保
・オイルパンの下に廃油ポイをセッティング
・オイルパンのドレンボルトを取り外す
・エンジンオイルを廃油ポイで受け止める
・ドレンボトルに新しいワッシャをセットして取り付ける
・新しいエンジンオイルを注入口から注ぎ込む
・車をカースロープから下ろす
・フィラキャップを取り付ける

基本的にはエンジンオイルのタンクの下にある
ボルトを外してエンジンオイルを抜きます。

下からオイルを抜くから下抜きです(*^^*)

ボルトについているワッシャは
再利用禁止ですので、
新しいものを用意して取り替えてあげます。


文章にすると大変なようですが、
一度作業をすると結構簡単にできるようになります。


1時間もかかりません。


工賃が完全に浮くと考えると、
時給5,000円とか6,000円の作業になるので、
車の維持費を少しでも浮かしたい人は
ぜひチャレンジしたいですね！

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